かすかべ時遊帳

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宿外編・茨城県那珂市の曲がり屋で「那珂のひなまつり」

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昨日(2月23日)はかすかべを離れて茨城へ。

 常磐道那珂インターから1km程の所にある茨城県那珂市役所の向い側に「那珂の曲がり屋」があります。

 ここは「一の関ため池親水公園」として市民の憩いの場所として親しまれています。

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那珂市 曲がり屋

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曲がり屋全景
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案内板

那珂市指定文化財(建築物)

那珂市曲がり屋

 指定年月日  平成十三年七月十六日

 所在地  那珂市菅谷四五ニ〇番地一

 管理者  那珂市教育委員会

 那珂市の曲がり屋は、市内戸崎地区に建てられていた民家を平成十一年九月に移築復元したものです。

 この民家は、文久ニ年1862に建てられた市内に残る最後の曲がり屋で、昔の暮らしを伝える貴重な資料として市で保存することになりました。母屋に付属している土間および厩(うまや)は曲がりを形成し、その形状から「曲がり屋」と呼ばれています。正面は、軒を切り上げてかぶと造りとしています。このような曲がり屋は、東北地方や茨城県内に見られ、近世農家の代表的な建築様式の一つです。

 母屋に取り込まれた厩、多機能的な土間や囲炉裏(いろり)など、この曲がり屋からは当時の暮らしの知恵や工夫が感じられます。

 以前、大阪・豊中市の「日本民家集落博物館」では南部の曲家(岩手県)を見ましたが、関東にもあったのですね。

 曲がり屋の中は、囲炉裏があり、昔ながらの竈(かまど)、そして少し狭いですが厩がありました。ボランティアの方のお茶の接待がありました。美味しいお茶、ごちそうさまでした。

 曲がり屋では、恒例の「那珂のひなまつり」が開催中でした。11年目だそうです。見事な「つるしびな」の飾りがありました。展示期間は3月3日(日)まで。

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つるしびな

  また、前の「一の関ため池」には優雅な白鳥の姿が。

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優雅に

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大きなモニュメントも。

 テーマは「市の幸福と繁栄」。那珂町と瓜連町の合併記念として、2005年1月21日に設置されました。

 

他所に行くのもたまにはいいものですね。