かすかべ時遊帳

かすかびあんの時遊で気ままなブログです。

ブログ始めました、初めの一歩は「道しるべ」から

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 今年も残り少なくなりました。新し年を迎えるに当たり、一念発起、ブログ(自由帳・日記)を始めます。年内は、助走期間です。

 かすかべ大通り沿いの旧商家 東屋田村本店の前に建つ「道しるべ」、日光道中の雰囲気を感じます。タケジイのブログ(日記)はここから始まります。

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 この「道しるべ」は、天保5年(1834)二月銘の専用道標(道しるべ)で江戸時代から現存しているものです。

  光の関係でよく読めないところはありますが、側面には、「西南い八つき、東江戸 右乃方陸羽みち、北日光」と刻んであり、街道の活発な人の往来が伺えます。

 また、「古来立木表以記岐路方向今胥議以石代之(古くは分かれ道の方向を示すには、木を立てていたが、今回、皆と相談して石に代える。※胥議:互いに相談すること。皆で相談することの意 )、「天保五年二月 春日部駅長煕等立(電車の駅ではありません、馬駅・うまや=馬の乗り継ぎ所)」等と刻んであり、粕壁宿の当時の名主、関根次郎兵衛等が立てたことが分かります。面白いのは、「春日部」となっているところ、「粕壁」ではないのですね。春日部市郷土資料館には、この「道しるべ」のレプリカが展示されています。

 なお、この「道しるべ」は、 以前、田村家の裏庭にあったものを、旧街道通りを整備したときに表通りに移したと言われています。刻んである方角からすると、元々は、最勝院方面の高札場(高層マンション付近)辺りに建てられていたようです。

 そう言えば、10年ほど前、NHK-BSの「街道てくてく旅」というシリーズ番組で、旅人の卓球選手四元奈生美さん(ファッショナブルなユニフォームで有名)が当地を訪れ、田村家の駐車場で地元の方と卓球の試合をされた映像を思い出しました。

  人生は長い旅、この先、岐路に立った時、果たして「道しるべ」があるのか無いのか分かりませんが、ここからこの自由帳(日記)を始めてみたいと思います。