かすかべ時遊帳

かすかびあんの時遊で気ままなブログです。

あの"はなわさん”が「かすかべ親善大使」になったゾーbyしんちゃん

九州・佐賀県を題材にした漫談で知られたお笑いタレントのはなわさん(本名・塙尚輝さん、42歳)が春日部市のかすかべ親善大使になったと言う報道がありました。(3月28日付読売新聞朝刊) 記事では 埼玉をディスるけなす一方で、郷土愛に燃える姿を描くコメ…

「大和文化会・第1回例会」聴講の報告

4月13日(土)、2019年度・第1回の「大和文化会」例会を聴講に行ってきました。 「大和文化会」は近鉄グループが奈良の歴史や文化を紹介する目的で作った会員制の組織で、東京(中央区・中央会館・銀座ブロッサム)で、例会(講演会)が年10回開催されてい…

付「倉松落大口逆除碑」"堅固比なし"と喜びあふれ‼️

…前回の続き 付(つけたり)倉松落大口逆除之碑くらまつおとしおおくちさかよけのひ)について、なお、「付」(つけたり)とは付属のこと。 こちらも「めがね橋」の付(つけたリ)として今回、県指定の文化財になりました。 倉松落と新田開発 めがね橋の下の…

埼玉県”新”指定文化財「めがね橋」(旧倉松落大口逆除)

この春、“かすかべ”に嬉しいニュースがありました‼️ 市内・八丁目地内にある、「めがね橋(旧倉松落大口逆除(きゅうくらまつおとしおおくちさかよけ))付(つけたり)倉松落大口逆除之碑(くらまつおとしおおくちさかよけのひ)」が今年2月22日、埼玉県指定文…

粕壁「 最勝院」から千住「茶釜橋」ヘ、千住馬車鉄道に思いを馳せる!

再び最勝院ヘ もうすぐ今年の桜も見納め。 桜は散り始めていました。 以前の最勝院の境内はかなり広かったといわれています。高札場跡がある高層マンション付近まであったそうです。 最勝院境内から粕壁宿を見る。約1kmの直線「かすかべ大通り」です。 案内…

桜:桜、さくら、サクラ、そしてSAKURA!!

今週のお題「桜」 今日は、汗ばむような良い天気だったので、埼玉県が誇る関東有数の桜の名所、幸手市の権現堂桜堤に行ってきました。 普段は、車で20分位の所ですが、1時間ほどかけてようやく到着。運よく駐車場に入ることができました。 桜と菜の花 ピンク…

桜:かすかべで桜を見るならここがオススメ!!

今週のお題「桜」 四月になったのに、季節が戻ったかのように肌寒く感じる日が続いておりましたが、かすかべでも桜がようやく満開を迎えました。 春日部(今回はあえて漢字で)は、読んで字の如し、春が一番似合う地名です。 そして、この季節、桜と言えば、…

最勝院の桜と旅する?板碑「青石塔婆」

新しい元号が発表されました。「令和」でした。新鮮な響きでよかったですね。そしてなんと言っても「万葉集」から選ばれたことが一番嬉しいですね。春本番‼️ ここのところ肌寒い日が続いていますが、かすかべもようやく桜の季節になりました。東京では、早々…

粕壁宿に古墳⁉️ 春日部重行公ここに眠る

…前回の続き 鳥居をくぐると 鳥居の先には、 「従四位市祖春日部重行公之墳墓」 市祖なんですね。 鳥居があるということは、『新編武蔵風土記稿』に記述されているように、「稲荷社」があったのでしょうか? もしかして墳丘の上? あの有名な豊川稲荷も曹洞…

粕壁宿を歩るく方必見! 必ず訪れたい古刹「最勝院」

日光道中粕壁宿の突当りのこの辺りは、寺町と呼ばれ、5つの寺院が並んでいます。その中で、粕壁宿近在の本寺といわれていた寺院が粕壁宿の古刹「最勝院」です。 山門 華林山慈恩寺最勝院 寺院名碑 門前にある案内板 最勝院 所在地 春日部市粕壁338 最勝院は…

えっ!かすかべにも「みめぐり」さんがあった⁉

今回の気になる神社は、かすかべで最も小さな神社(だと思います)、三囲稲荷社(「三囲神社」・みめぐりじんじゃ) 小さな神社です。これだけです。眷属のキツネもいません。 寺町にある最勝院の前の交差点を左折し、妙楽院の先を右折、そのまま直進し、春…

卒業:“したかった”卒業と“したくなかった”卒業、二つの卒業とは

今週のお題「卒業」 当たり前ですが、歳を重ねると「卒業」という言葉は、とても遠い昔のことのように感じます。 したかった卒業 私は、二つの大学を卒業しました。約50年前の最初の大学の卒業は、就職も決まり、これから社会人として“世に出る”卒業でした。…

渡るには橋銭が必要だった十文橋

かすかべには、古くから、日光道中をはじめ、岩槻道や関宿道などの古道が通っていました。これらの古道は、いずれも当地と各地を結ぶ政治・文化・産業面で重要な役割を果たしてきました。 そして、これらの道は、地域内で古利根川や古隅田川その他多くの用水…

江戸時代に大橋と呼ばれ、芭蕉も渡った新町橋と上喜藏河岸跡

大落古利根川に架かる古利根公園橋の上流の橋は新町橋。今は、ごく普通のコンクリートの橋ですが、歴史がある古橋なんです。まさに、古橋に歴史あり。 ポール型の案内板 新町橋全景 新町橋のプレート よく見ると、「しんまち“ばし”」ではなく「しんまち“はし…

あの日を忘れないためにも、一度は読んでおきたい本

今日で東日本大震災の発生から丸8年経ちました。決して忘れられない日です。 今回は、あの日を忘れないためにも、一度は読んでおきたい本をご紹介します。 8年前の平成23年(2011)3月11日、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の揺れの中で「日本列島の地…

粕壁宿の高札場跡と黒壁が印象的な浜島家住宅土蔵

再び粕壁宿に戻ります。 かすかべ大通り(旧日光道中)の突き当たりの寺院、最勝院の右手前に高層マンションがあります。江戸時代、その場所には「高札場」がありました。 ポール形式の案内板 案内板が建っている辺りに高札場があった? 右上日光方面へ 案内…

今更ですが、他人の話しを“きく”ということを考えてみました

いつも“歴史”という、どちらかと言えば、少しかび臭い話ばかりなので、今回はちょっと一休み。 普通、他人の話を“きく”ということは、簡単なようでなかなかできませんね。特に私は苦手。 すぐに「でも」とか「だって」なんて言ってしまったり、話を途中で遮…

粕壁宿の問屋場跡と屋根に鍾馗様がいる慶長年間創業の商家

江戸時代、粕壁宿の上宿と呼ばれた所には問屋場がありました。 問屋場跡 今は銀行の支店 銀行の支店前にある案内板 案内板 問屋場 問屋場(といやば)は、公用の旅人や荷物を運ぶ人馬を手配施設である。粕壁宿では、継送(けいそう)に必要な人足(にんそく)三…

宿外編・茨城県那珂市の曲がり屋で「那珂のひなまつり」

昨日(2月23日)はかすかべを離れて茨城へ。 常磐道那珂インターから1km程の所にある茨城県那珂市役所の向い側に「那珂の曲がり屋」があります。 ここは「一の関ため池親水公園」として市民の憩いの場所として親しまれています。 那珂市 曲がり屋 曲がり屋全…

粕壁宿は日光道中4番目の宿場町

ブログを始めて約2カ月、粕壁宿をランダムに記事にしてきましたが、肝心の粕壁宿のことは書いていませんでした。 でも、粕壁宿のことを書かないと前に進みませんので、今回は日光道中4番目の宿場町粕壁宿のこと。 (スーパーの前にある看板) 春日部駅東口…

俳人加藤楸邨の原点はかすかべ

かすかべは、TV番組『プレバト‼』でお馴染みの夏井いつき先生の四国・松山には、遠く及びませんが、俳句の盛んな街と言われています。江戸時代の俳人松尾芭蕉、増田眠牛、そして今回は、現代の俳人加藤楸邨(かとう・しゆうそん)。 春日部駅東口を出て右の…

川のある風景・大落古利根川

粕壁宿の裏手を日光道中とほぼ平行に流れる川が「大落古利根川」です。江戸時代には、古利根川の舟運で粕壁宿と共に歴史を刻んできました。 新町橋の川名表示 古利根公園橋の川名表示 案内板も新しくなりました。 「大落古利根川 広域案内図」 大落古利根川 …

気になる「山中千手観音堂」は江戸時代の俳人増田眠牛ゆかりの観音堂

公園橋通りとかすかべ大通り(旧日光道中)の交差点にある信用金庫の向かい側に「山中千手観音堂」という小さなお堂があります。 江戸時代の俳諧師増田眠牛(ますだ・みんぎゅう)ゆかりの観音堂。屋根の上には、宝珠それとも土瓶? 「山中千手観音堂」 山中…

芭蕉と曾良『廿七日夜、カスカベニ泊ル』

陸奥の国への旅立ち 俳人松尾芭蕉は、崇拝する西行の500回忌に当たる元禄2年(1689)3月20日、深川を舟で出発、千住に上がり、旅支度を整え、27日の朝、 『行く春や鳥啼魚の目は泪』 とよみ、門弟の河合曾良を伴い陸奥への歌枕の旅に出ました。芭蕉46歳。今…

“傳”芭蕉宿泊の寺「東陽寺」

粕壁宿の入り口、一宮交差点の直ぐ北には、松尾芭蕉と弟子の河合曾良が泊まったという伝承を持つ曹洞宗医王山東陽寺(そうとうしゅう・いおうさん・とうようじ) というお寺があります。 曹洞宗医王山東陽寺 ご本尊は薬師如来坐像。脇仏は日光菩薩立像と月光…

推定樹齢600年余りと言われる県指定天然記念物の“イヌグス”は記念樹なのか?

碇山のイヌグス 左の低い樹がイヌグス スッキリ‼ 昨年2月に、整備され、全体が見やすくなりました。 以前は、こんな感じ。 よく見えませんよね。 地元の観光ボランティアさんや案内人の方々が必ず案内する場所がこの「碇神社のイヌグス」。 案内板(表面) …

今日は東京・銀座でぶら歩き

1月19日(土)午後から近鉄が主催する大和文化会例会に行ってきました。 大和文化会 近鉄グループホールディングスでは、昭和15年から奈良大和路の歴史・文化を紹介することを目的に、関西から講師を迎え年度会員制の文化講座大和文化会を首都圏で開催…

冬の主役はユリカモメ!

大落古利根川に架かる「古利根公園橋」 この橋は、昭和59年(1984)に市制30周年を記念して造られた日本でも珍しい橋上公園です。全長は79メートル。 冬の主役は、君だ「ユリカモメ」!! でも、何故一羽なの? もしかして、名前は、ジョナサン? それとも、“…

かすかべは“萌え”ているか?

いわゆる「働き方改革」などで、長時間勤務(残業)が改善される会社も最近少なくないそうです。 そんな中、最近増え続けていると言われているのがサラリーマンならぬ「フラリーマン」と言う造語。最近ネットで知りました。 「フラリーマン」とは、30〜40代…

春日部の八坂神社は何故この場所に鎮座しているのか?

粕壁宿(春日部大通り、旧日光街道)に入る三叉路(一宮交差点)の少し右手前に、鎮座している神社が、ここ「八坂神社」(やさかじんじゃ)です。 八坂神社と言うと、「エッ、京都市祇園の八坂神社?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。八坂神社の関…