かすかべ時遊帳

かすかびあんの時遊で気ままなブログです。

粕壁宿

かすかべで富士山に登ってみました!?

春日部稲荷神社から道を下って行くと鳥居があり、その先は、神の領域、そしてそこには富士山(浅間山)が… 浅間社ヘ 鳥居 浅間山 春日部稲荷神社の右隣りにあるこの小高い山は「浅間山(せんげんやま)」と呼ばれています。昔、春日部氏がこの地の領主だった頃、城…

春日部稲荷神社の参道で盃状穴らしきものを見つけた⁉

春日部八幡神社から細い道を登って行くと、そこには春日部稲荷神社があります。 春日部稲荷神社 この稲荷神社も古い神社です。 稲荷神社へ 朱い幟が と、その前に今更ですが、稲荷神社のことをいろいろと… 稲荷神社とは 稲荷神社は、八幡神社と同じく、「お稲…

春日部八幡神社の気になるスポット★あれこれ⁉️

ローカルネタですが、もう少し、お付き合いください。春日部八幡神社には、他にも気になるスポットがいくつかあります。この春日部八幡神社については、多くの方がブログに書いていますので、自分は、マニアックかもしれませんがあまり目立たないスポットを中…

春日部八幡神社のパワースポット:御神木の大銀杏

春日部八幡神社の境内にあるパワースポットは、なんと言っても御神木の大銀杏でしょうね。今回は、その大銀杏について。 春日部八幡神社の大銀杏 御神木の大銀杏 樹齢は約700年? 昔は3本の銀杏があったとか 伝説は 境内にある説明板には、 鎌倉の鶴岡八幡宮…

粕壁宿の鎮守「春日部八幡神社」は新方荘惣社⁉

粕壁宿には、春日部八幡神社、東八幡神社、元新宿の八幡神社と八幡神社が三社あります。 今回は、その内の一社、粕壁宿の鎮守「春日部八幡神社」のこと。 春日部八幡神社 春日部八幡神社参道 春日部八幡神社 境内の説明板 新編武蔵風土記稿にも粕壁宿の鎮守…

八幡神社のことをいろいろと⁉

そろそろ「春日部八幡神社」のことを、 春日部八幡神社社殿 とその前に。 今更ですが、 八幡神社 八幡さまは庶民的な神 八幡神社は、八幡さまとか八幡さんと呼ばれ親しまれています。子供の頃、近くの八幡さまでよく遊んでいました。お祭りもありました。 そ…

春日部八幡神社の参道入口に建つ「都鳥の碑」は何を伝えているのか⁉

都鳥の碑 市の有形文化財に指定 今年、3月26日、春日部八幡神社参道入口の鳥居の側に建っている「都鳥の碑」(みやこどりのひ)が春日部市有形文化財(歴史資料)に指定されました。個人的には指定されるのが少し遅かったかなと思いますが、遅まきながらご報…

NHKの番組で「春日部が東京の守護神だった」と⁉

埼玉をディスるのはお約束⁉ 5月16日(木)午後7時57分から、NHKの番組『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!【埼玉はダサくないSP】』が放送されました。 番組には、レギュラーの埼玉県上尾市出身のお笑いコンビハライチの澤部佑さんに加え、ゲスト…

旅の日に因んで、粕壁宿のミセと蔵のある町家

旅の日 今日、5月16日は、NHKラジオの『今日はなんの日』でも言っていたように「旅の日」です。 今から330年前、松尾芭蕉が奥の細道に旅立った5月16日(陰暦元禄2年3月27日)を記念して、昭和63年(1988年)に「日本旅のペンクラブ」が提唱しました。 そして…

伊藤博文や渋沢栄一も来訪したとされる土蔵のある町家

現在のかすかべ大通り(旧日光道中・粕壁宿)沿いは、都市化の進展もあり往時の姿はほとんど留めてはいませんが、それでも僅かながら幕末以降に造られた土蔵を持つ古い建造物が残されています。 土蔵とは 土蔵は土壁で造られた蔵の総称で、現在残っている白…

火防せの神を祀る秋葉神社

前回の続き… 春日部駅西口の南側300メートル程の地下道入り口のすぐ前にある神社が「秋葉神社」(秋葉社)です。 地下道の前に 秋葉神社の正面 小さな神社です。 境内は狭いですが桜の木もあります。 秋葉社の由緒 この神社は、秋葉社(あきばさま)と申し、火…

粕壁「 最勝院」から千住「茶釜橋」ヘ、千住馬車鉄道に思いを馳せる!

再び最勝院ヘ もうすぐ今年の桜も見納め。 桜は散り始めていました。 以前の最勝院の境内はかなり広かったといわれています。高札場跡がある高層マンション付近まであったそうです。 最勝院境内から粕壁宿を見る。約1kmの直線「かすかべ大通り」です。 案内…

最勝院の桜と旅する?板碑「青石塔婆」

新しい元号が発表されました。「令和」でした。新鮮な響きでよかったですね。そしてなんと言っても「万葉集」から選ばれたことが一番嬉しいですね。春本番‼️ ここのところ肌寒い日が続いていますが、かすかべもようやく桜の季節になりました。東京では、早々…

粕壁宿に古墳⁉️ 春日部重行公ここに眠る

…前回の続き 鳥居をくぐると 鳥居の先には、 「従四位市祖春日部重行公之墳墓」 市祖なんですね。 鳥居があるということは、『新編武蔵風土記稿』に記述されているように、「稲荷社」があったのでしょうか? もしかして墳丘の上? あの有名な豊川稲荷も曹洞…

粕壁宿を歩るく方必見! 必ず訪れたい古刹「最勝院」

日光道中粕壁宿の突当りのこの辺りは、寺町と呼ばれ、5つの寺院が並んでいます。その中で、粕壁宿近在の本寺といわれていた寺院が粕壁宿の古刹「最勝院」です。 山門 華林山慈恩寺最勝院 寺院名碑 門前にある案内板 最勝院 所在地 春日部市粕壁338 最勝院は…

えっ!かすかべにも「みめぐり」さんがあった⁉

今回の気になる神社は、かすかべで最も小さな神社(だと思います)、三囲稲荷社(「三囲神社」・みめぐりじんじゃ) 小さな神社です。これだけです。眷属のキツネもいません。 寺町にある最勝院の前の交差点を左折し、妙楽院の先を右折、そのまま直進し、春…

渡るには橋銭が必要だった十文橋

かすかべには、古くから、日光道中をはじめ、岩槻道や関宿道などの古道が通っていました。これらの古道は、いずれも当地と各地を結ぶ政治・文化・産業面で重要な役割を果たしてきました。 そして、これらの道は、地域内で古利根川や古隅田川その他多くの用水…

江戸時代に大橋と呼ばれ、芭蕉も渡った新町橋と上喜藏河岸跡

大落古利根川に架かる古利根公園橋の上流の橋は新町橋。今は、ごく普通のコンクリートの橋ですが、歴史がある古橋なんです。まさに、古橋に歴史あり。 ポール型の案内板 新町橋全景 新町橋のプレート よく見ると、「しんまち“ばし”」ではなく「しんまち“はし…

粕壁宿の高札場跡と黒壁が印象的な浜島家住宅土蔵

再び粕壁宿に戻ります。 かすかべ大通り(旧日光道中)の突き当たりの寺院、最勝院の右手前に高層マンションがあります。江戸時代、その場所には「高札場」がありました。 ポール形式の案内板 案内板が建っている辺りに高札場があった? 右上日光方面へ 案内…

粕壁宿の問屋場跡と屋根に鍾馗様がいる慶長年間創業の商家

江戸時代、粕壁宿の上宿と呼ばれた所には問屋場がありました。 問屋場跡 今は銀行の支店 銀行の支店前にある案内板 案内板 問屋場 問屋場(といやば)は、公用の旅人や荷物を運ぶ人馬を手配施設である。粕壁宿では、継送(けいそう)に必要な人足(にんそく)三…

粕壁宿は日光道中4番目の宿場町

ブログを始めて約2カ月、粕壁宿をランダムに記事にしてきましたが、肝心の粕壁宿のことは書いていませんでした。 でも、粕壁宿のことを書かないと前に進みませんので、今回は日光道中4番目の宿場町粕壁宿のこと。 (スーパーの前にある看板) 春日部駅東口…

川のある風景・大落古利根川

粕壁宿の裏手を日光道中とほぼ平行に流れる川が「大落古利根川」です。江戸時代には、古利根川の舟運で粕壁宿と共に歴史を刻んできました。 新町橋の川名表示 古利根公園橋の川名表示 案内板も新しくなりました。 「大落古利根川 広域案内図」 大落古利根川 …

気になる「山中千手観音堂」は江戸時代の俳人増田眠牛ゆかりの観音堂

公園橋通りとかすかべ大通り(旧日光道中)の交差点にある信用金庫の向かい側に「山中千手観音堂」という小さなお堂があります。 江戸時代の俳諧師増田眠牛(ますだ・みんぎゅう)ゆかりの観音堂。屋根の上には、宝珠それとも土瓶? 「山中千手観音堂」 山中…

芭蕉と曾良『廿七日夜、カスカベニ泊ル』

陸奥の国への旅立ち 俳人松尾芭蕉は、崇拝する西行の500回忌に当たる元禄2年(1689)3月20日、深川を舟で出発、千住に上がり、旅支度を整え、27日の朝、 『行く春や鳥啼魚の目は泪』 とよみ、門弟の河合曾良を伴い陸奥への歌枕の旅に出ました。芭蕉46歳。今…

“傳”芭蕉宿泊の寺「東陽寺」

粕壁宿の入り口、一宮交差点の直ぐ北には、松尾芭蕉と弟子の河合曾良が泊まったという伝承を持つ曹洞宗医王山東陽寺(そうとうしゅう・いおうさん・とうようじ)というお寺があります。 曹洞宗医王山東陽寺 曹洞宗医王山東陽寺 ご本尊は薬師如来坐像。脇仏は…

春日部の八坂神社は何故この場所に鎮座しているのか?

粕壁宿(春日部大通り、旧日光街道)に入る三叉路(一宮交差点)の少し右手前に、鎮座している神社が、ここ「八坂神社」(やさかじんじゃ)です。 八坂神社と言うと、「エッ、京都市祇園の八坂神社?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。八坂神社の関…

春日部薬草園跡

春日部市立図書館に行ってきました。 市立図書館、春日部市民文化会館がある場所には、昔、厚生省国立衛生試験所春日部薬用植物栽培試験場、通称「春日部薬草園」がありました。関東地方唯一の試験場で日本初の薬用植物試験場だったそうです。 春日部薬草園…

ブログ始めました、初めの一歩は「道しるべ」から

今年も残り少なくなりました。新し年を迎えるに当たり、一念発起、ブログ(自由帳・日記)を始めます。年内は、助走期間です。 かすかべ大通り沿いの旧商家 東屋田村本店の前に建つ「道しるべ」、日光道中の雰囲気を感じます。タケジイのブログ(日記)はここ…