かすかべ時遊帳

かすかびあんの時遊で気ままなブログです。

文化財・史跡

芭蕉と曾良『廿七日夜、カスカベニ泊ル』

陸奥の国への旅立ち 俳人松尾芭蕉は、崇拝する西行の500回忌に当たる元禄2年(1689)3月20日、深川を舟で出発、千住に上がり、旅支度を整え、27日の朝、 『行く春や鳥啼魚の目は泪』 とよみ、門弟の河合曾良を伴い陸奥への歌枕の旅に出ました。芭蕉46歳。今…

“傳”芭蕉宿泊の寺「東陽寺」

粕壁宿の入り口、一宮交差点の直ぐ北には、松尾芭蕉と弟子の河合曾良が泊まったという伝承を持つ曹洞宗医王山東陽寺(そうとうしゅう・いおうさん・とうようじ) というお寺があります。 曹洞宗医王山東陽寺 ご本尊は薬師如来坐像。脇仏は日光菩薩立像と月光…

推定樹齢600年余りと言われる県指定天然記念物の“イヌグス”は記念樹なのか?

碇山のイヌグス 左の低い樹がイヌグス スッキリ‼ 昨年2月に、整備され、全体が見やすくなりました。 以前は、こんな感じ。 よく見えませんよね。 地元の観光ボランティアさんや案内人の方々が必ず案内する場所がこの「碇神社のイヌグス」。 案内板(表面) …

春日部の八坂神社は何故この場所に鎮座しているのか?

粕壁宿(春日部大通り、旧日光街道)に入る三叉路(一宮交差点)の少し右手前に、鎮座している神社が、ここ「八坂神社」(やさかじんじゃ)です。 八坂神社と言うと、「エッ、京都市祇園の八坂神社?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。八坂神社の関…

大晦日にお神輿!?

春日部に引っ越してきた年の大晦日、夜中12時近くに、聞こえてきたのは、除夜の鐘音ではなく、「トントコトントコ」という軽やかな太鼓の音と威勢のよい掛け声でした。一瞬、「えっ何?、えっもしかしてお神輿?」、そうなんですお神輿でした。 太鼓とお神輿…

春日部薬草園跡

春日部市立図書館に行ってきました。 市立図書館、春日部市民文化会館がある場所には、昔、厚生省国立衛生試験所春日部薬用植物栽培試験場、通称「春日部薬草園」がありました。関東地方唯一の試験場で日本初の薬用植物試験場だったそうです。 春日部薬草園…

ブログ始めました、初めの一歩は「道しるべ」から

今年も残り少なくなりました。新し年を迎えるに当たり、一念発起、ブログ(自由帳・日記)を始めます。年内は、助走期間です。 かすかべ大通り沿いの旧商家 東屋田村本店の前に建つ「道しるべ」、日光道中の雰囲気を感じます。タケジイのブログ(日記)はここ…